伏見つかさスレ170より】
998 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2010/11/25(木) 21:25:56
>>1000なら
桐乃、いるかな? ピンポーン  だけど出てきたのはお兄さん……桐乃は?
「なんか怒って出て行っちまったよ、あやせ、何か知らないか?」
へらへらと愛想笑いを浮かべるお兄さんが腹立たしい。
「……いえ、分かりません」
「でも、心配だよなぁ」
「……そうですね、何か心当たりはないんですか?(シネヨこの外道)」
「ないな、だけどひょっとしたらあいつの部屋に何かあるかも知れない……手伝ってくれないか?」
 それは……でもお兄さんを信用して良いのかな? 私は、バッグの手錠と催涙スプレーとスタンガンをもう一度確認した。
「……分かりました、手伝います」
 慎重にお兄さんの後をついて過階段を上がる。ここが桐乃の部屋なんだ。――ふわり―― あ、桐乃の……匂い。
「ここが気になるんだ」
 お兄さんが開けた押し入れには……原色と肌色の世界。あまりの事に呆然としてしまう。こ……これって……えっちなゲーム……手に取った箱、そして……1番上の缶はなんだろう?
「そっち調べてみてくれ、俺はパソコンを立ち上げてみるよ」
 アニメ声の起動音と、子供っぽいBGMが流れてくる。ちょっと音が大きいんじゃないかな。
「気にするなって、今日は誰も居ないから」
 私は、お兄さんの声をそぞろに聞きながら、その缶を開けた……中には……これ……○ー○ー!? み、未開封だけど!!
「うわ!! なんだそれ!」
 !! いつの間にか、背後にお兄さんが……びっくりさせないで!
「ああ、あいつのか……驚かせて悪かったな」
 近すぎです、そんな風に後ろからのぞき込まないで……息が……耳に……
「こんなの桐乃の持ち物な訳がありません!!」
 激高する私……ちょっと大人げなかったかな、でも分かってくれたら良いんです、お兄さんにそれを押しつける。
「そうだな、悪かった……じゃあ、俺が使っても良いワケだ」
 え……今、何て? ドンッ!! 考えるいとまもなく、手を取られ、壁に押しつけられた。
「何を……! んむっ!!」
 しまった!! さっき驚いたとき……バッグが!!
「さあて、どこから探そうかな?」
いや……駄目……お兄さんの顔が近づいてきて……んっ!!
「ん、あ……ちゅ……ちゅぱ、ふぁっ、ん……」

 そこに桐乃が帰ってきて修羅場、あと地味子エンド確定。


1000 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2010/11/25(木) 21:25:58
>>1000なら
京介「あやせ……相談があるんだ。なんか最近桐乃を見てたら欲情するんだけど」
あやせ「死ねぇ!」
京介「うおっ! 何しやがる!」
あやせ「それはこっちの台詞ですっ! 何言ってるんですかあなたは!」
京介「いいから最後まで聞け!」
あやせ「……わかりました」(しぶしぶ)
京介「いいか、桐乃に欲情する。
   でも、手を出したら殺される。
   さて、俺はどうしたら良いか」
あやせ「死んだらいいんじゃないですか」
京介「そこで俺は考えた」
あやせ「しれっと流した!?」
京介「この欲情は俺が溜まっているのが原因だ。
   よって、俺の性欲が発散出来れば問題ない。
   だからあやせ、手伝ってくれ」
あやせ「そんな話がありますかっ! だ、大体、お兄さんが……その、自分ですればいいでしょうが!」
京介「にやにや」
あやせ「にやにやしないでください、気持ち悪いっ!」
京介「いや、恥ずかしがってちょっと言いよどんだあやせが可愛くてな。
   大体、自分して解決するならこんな相談してないよ。そんな可愛くて俺が大好きなあやせがしてくれたら、解決すると思うんだ」
あやせ「だ、大好き?」
京介「ああ」
あやせ「……桐乃よりも?」
京介「もちろんだぜ!」
あやせ「…………まあ、前にお礼するって言いましたから…………でも、一回だけ、一回だけですよ!
   それに……最後までしたらブチ殺しますからねっ!
   ひゃあっ! いきなり出さないでくださいっ! …………熱い、それに、硬いのにただ硬いだけじゃなくて
   ビクンビクン震えて、変な感じ……、これが、男の人の……。
   ……はい、このまま、上下に、ですね。………ごし、ごし……………はぅ…………。く、口で!? そ、そんな、無理ですよぅ……
   ……ん、ちゅ……れろ、思ってたより、嫌じゃないかも……お兄さんの味……んちゅ、ちゅ、れりゅ、りゅ、れろ…………」


ってなる。