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【伏見つかさスレ159より】
999 名前：イラストに騙された名無しさん 投稿日：2010/11/21(日) 11:23:25
>>1000なら
「お兄さん！　どうして桐乃の下着がお兄さんの部屋にあるんですかっ！」
「知らねえって！」
「言い訳無用ですこの変態っ！　もう……何考えてるんですかっ！」
（わかんないもんはわかんないんだよ。
　ええい、こうなったら口で誤魔化すか）
「お兄さん、わたしは桐乃に手を出したら許さないって言いましたよね？」
「ああ、聞いた」
「なら――――」
「だから桐乃の下着に手を出した。なにか文句があるか？」
「あ、ありますっ！　こんなの……」
「……なら良い解決策がある」
「なんですか？」
「あやせ。今履いてる下着を今ここで脱いで、俺に渡してくれ」
「――――――――！？　死ねこのドスケベぇええええええええええっ！」
「うおっ！？　何しやがるこのアマ！」
「それはこっちの台詞です！」
「何でだよ。少しは論理的に考えてみろ」
「はぁ？」
「お前は俺に桐乃にエロいことをするのを許さない
→かといって桐乃の下着にも文句をつける
→じゃあ俺はあやせの下着がほしい
これ以上論理的で合理的なことがあるか？」
「えっ？　――――――――えっ？　ええっ？　そ、そうなんですか？」
「もちろんだ。さぁ、さあ、さあ」
「くっ……………………わかりました」
　――――――――。
「だ、だめっ…………こんなの、無理…………！　恥ずかしすぎて無理！　無理ですよう！」
「わかった…………じゃあ俺に任せろ」
「はい……お願いします」
ふにゅんっ、スルスル、さわさわ
「や、やぁっ！　どさくさにまぎれてどこ触ってるんですかっ！　んゃ、ゃぁっ！ 下から覗き込んだらだめですからっ！　ぁ、ぁあっ！」