伏見つかさスレ296より】
999 名前:イラストに騙された名無しさん 投稿日:2011/03/17(木) 22:43:10.56
>>あや1000なら
「こんにちはお兄さんおめでとうございます、志望校に合格されたんですってね桐乃から聞きました」
「おぅ、ありがとう。来年からも麻奈実と一緒の大学に通えて一安心だ」
「そうだ、受験合格のお祝いをしましょう。お姉さんも呼んで一緒にお食事なんかどうですか?」
「それも良いが、俺はあやせと二人っきりが良いな」
「えっ、またまたそんな事言ってお兄さんの事だから良からぬ事を考えてるに決まってます」
「バレたか。じゃあ何か形に残る物が欲しいな見たらあやせの事を思い出すような」
「プレゼントですか……以前に桐乃のプレゼントに協力して貰いましたし、それくらいならお安い御用です」
「え、何でも良いの?」
「何でもとは言ってません、中学生の女の子に集る気ですか?そんなに高い物はダメです」
「それじゃ、あやせのパンツで」
「な、何言ってるんですか!?そんなのダメに決まってるじゃないですか!」
「そんなに高く無くて見るだけであやせを思い出せるって言うとパンツしか無いんだけど」
「どんだけ変態なんですか!でも、変態のお兄さんが一番喜ぶ物と言えば最適かも知れませんね……」
「だろ?大学通いだすと忙しくなってあやせに頻繁に会えなくなるかも知れんし、あやせを近くに感じていたんだ」
「もー、仕方ありませんね……今回だけですよ?それじゃ下着を取りに家に戻りますね」
「待ってくれ!」
「なんですか?」
「家から持ってくるとなると使用済みじゃなくて新品もしくは最悪お母さんのを持ってくる可能性もあるじゃないか!」
「ちっ、そこに気付くとはただの変態じゃありませんね」
「まかせろ俺は変態紳士だ!」
「なら、どうすれば良いんですか?」
「あやせが今はいてるパンツをくれ」
「ちょっ……えっ?今履いてるのをですか!?」
「そうだ、それなら確実だろう」
ぐぬぬ、もうどうにでもなれ!……あんまりジロジロ見ないで下さいよ、よいっしょ……
 はい、これで良いですか?もーっまだ寒いのにスースーして最悪です」
「握って渡すんじゃなくてパンツの形が分かる様に広げて渡してくれないか?」
「ほんとにもう、注文の多い変態ですね。こ、こうですか?」
「ああ、良いよその表情」パシャ
「何写真取ってるんですか!?バカー!変態!ろくでなし!」


ってなる